公益社団法人 埼玉県宅地建物取引業会 秩父支部のホームページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
また、会員の皆様には日々、支部運営にご協力賜りまして心より御礼申し上げます。
私ども秩父支部は県内でも一番小さい支部で82社の会員にて構成されています。
公益取り組み事業として、当支部では行政で取り組んでいる「ちちぶ定住自立圏構想」での田舎生活を考える人と空家・空き地等をお持ちの所有者との橋渡しということで「ちちぶ空き家バンク」更には毎年秋頃地域等のイベントにも参加させて頂いており、行政とつながり地域に密着して、消費者の皆様の不動産取引を安全公正に務めると共に、本部三輪会長のスローガン「クリーン・活力・品位」を念頭に地域社会活動を行っていきたいと思っております。
不動産に関することは、私どもハトマークの宅建協会会員のお店に是非ご相談ください。
また、法律無料相談なども行っておりますので、お気軽にご相談ください。

ユーザーの皆様が安心して不動産の売買や賃貸借の取引を業務依頼できるよう、会員の指導及び業務に関する業務を行うことを目的としております。また、会員はシンボルマークを店頭に提示しております。シンボルマークの由来は、ユーザーと会員との信頼関係を意味し、『リアル・パートナー（本当に信頼し、協力しあえる仲間）』であるようにと2羽のハトに願いをこめました。

埼宅建・秩父支部では、不動産取引の安全及び公正を確保するために主に下記の事業を行っております。

●一般消費者を対象とした不動産無料相談会を秩父市庁舎・相談室において毎月、第4金曜日の10時から15時まで実施しています。

●毎年、秋には地域のイベントに参加し、不動産フェアを実施しています。合わせて、緑の募金活動を実施し、埼玉県緑のトラスト運動に協力しています。

●平成8年に公共事業用地の取得に伴う代替地等の媒介に関する業務提携を秩父市と締結致しました。

●平成20年5月に秩父市と蒔田分譲地に関する業務委託協定を締結致しました。

●平成21年3月16日に『安心・安全のまちづくり、地域安全に関する協定』を秩父市、秩父警察署、小鹿野警察署と安心・安全に暮らせるまちづくりを推進する為に協定を締結致しました。

●会員、従業者を対象として、関係法令の各種研修会を実施して、宅建業法の厳守を徹底しております。

●会員業者の事務所に法令上の不備等がないか点検を行う事務所指導を実施しております。

●この他、関係団体との合同研修会を開催して、会員の資質の向上と共に、関係団体との連携を図る事業を実施しております。

（公社）埼玉県宅地建物取引業協会（略称・埼宅建）・秩父支部は、昭和42年11月30日に設立され、現在、秩父市・横瀬町・小鹿野町・皆野町・長瀞町などで不動産業を経営する82社が加盟しており、埼宅建協会本部の指導の下、業界及び会員の健全な発展を目指し各種事業を実施しております。また、平成20年3月13日には、後継者の育成と支部活動の活性化を目的に青年部が新たに設立されました。